記念コインのコレクション。その適正市場価格を知ることはできるでしょうか?

アンティークコインやモダンコインといった商品には定価がなく、相場を知らずにいると思わぬ高値で購入してしまうことがあります。FIRST SOVEREIGNでは、国内海外のオークション価格や実勢販売価格を基準にその時々の適正価格帯を算出しています。

 

2019年にオルダニーから発売となったウナとライオン5ポンド金貨。

今回は、このPCGS PR70DCAM 最高鑑定 を実例におってみたいと思います。価格も上がっており徐々に入手が難しくなってきています。2020年1月から2021年4月までの国内海外オークション落札価格をグラフにしました。(以下2021年5月時点)

2020年1月~2020年8月までは、80万円~100万円に分布が多くこの価格帯が入手する適正価格帯でした。

2020年9月~2020年12月では、出品数も少なくなり価格も250万円を超える価格で落札されています。

その後、2021年1月に入り落ち着きを取り戻しますが、180万円~200万円での落札されていることが多く、この価格帯が現在の適正値であるとみれます。

 

次は、平均値をグラフにしました。以下になります。

平均値をおってみると、明らかに価値が上昇していることがわかります。昨年2021年8月までに落札された方は現在100%の含み益の状態です。含み益の状態とはいえ、この時期に購入された方たちもこれ以上値上がりしていくなどは当然わからない状況で入手されています。

 

 

トレンドはきれいな上昇トレンドです。このオルダニーウナライオンについてはモダンコインということもあり、まだ時間軸が短いですが落札件数は多いため参考にすることは可能とみています。

 

今後どれくらいの期間をかけていくかわかりませんが、しばらく200万円付近で入手される方と手放される方の売買が行われると思います。その後、時間が経つにつれ市場に出てくる枚数が減っていき、さらに価格は上昇していくとみています。もし今後100万円から150万円で入手できる機会がくれば絶好の買い場となりますので積極的に買っていいと思います。コインショップで購入する場合は、長期保有が前提ですので260万円(消費税込)くらいまでが妥当なところではないでしょうか。

 

以上になりますが、コインはあくまでコレクションを楽しむものであり、長い年月を経て希少性により価値が上昇していることが多く、価格が下がりにくい性質をご理解いただいた上、資産の一部に加えて頂ければと思います。投資として取り組まれる場合は、上記の内容は判断材料程度に、自己責任でお願い致します。

 

英国領オルダニー 2019年 ウナとライオン 5ポンド金貨 PR70DCAM PCGS 最高鑑定

https://first-sovereign.jp/products/2019unalion-alderney05