2025年 早くも金価格は2万円超え。引き続き紙幣の処分を。
早くから察知し備えていた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
10月、海外ではすでに金貨や銀貨、売り切れ在庫なしショップも多々出ています。現実に何が起こっているのかわかりますか?
わたしもブログ等で散々と伝えてきましたので、行動された方はすでに高みの見物ですね。おめでとうございます。
田中貴金属では、少額バーの取り扱いが一時停止。
知り合いも先日、田中貴金属へゴールド10gを購入しに行ったそうですが、100gとメープル金貨を購入するしかなかったと。
11月には5g 10g の取り扱いを再開するとのことですが、店外で順番待ちになってないといいですね。
定期的にゴールドへ換えている人からすれば、本当に困った事態です。
リスクは念頭に、帰り道には気をつけてくださいね。
ゴールドは4300ドル、シルバー54ドルを超えました。
【記録】2025年10月16日 田中貴金属
金価格 22,706 円/g
銀価格 286.88 円/g
チャートを見る人は急騰過ぎて、今から買いに入れる人は少ないのではないでしょうか。
「大きな調整がくるはずだ」と待っている人も多くいるかと思います。
どこまで調整が入るのか、小さい調整しかないかもしれない、入らないかもしれない。
わたしは、まだ序章であって始まったばかりとみています。
大極は上。
これまでも常々書いて来ましたが、ブレることはありません。
現代の金融は信用創造(ペーパー)を土台とし全てが連鎖しており、
人類が経験したことのない世界同時ハイパーインフレ、金融システム世界同時崩壊が描くことすらできます。
その頃に観れるチャートはものすごいですよ。楽しみに。
ゴールドは規制が入ることも予測して慎重に
金は力になりますので、個人のゴールド所有について政府側が取り得る行動は予測しておくこと。
つまり、資産防衛にゴールドのみに逃げても出口をふさがれては本末転倒。
おそらくゴールドの出口戦略は難しくなります。
出口も考慮したおすすめの対策は
金地金や銀地金をお求めの方は、匿名所有の観点からNGCやPCGSスラブ入りの金貨や銀貨に換えておくこと。
モダンコイン70以下は探せば金地金価格前後で手に入いることもありますので、ぜひ探してみましょう。
金地金の偽物には注意
金インゴットなどは偽物も多いです。
切ったら中身はタングステン。
外側を本物の金でコーティングしているだけ。
タングステンはゴールドと比重が近いため気づかないと思います。
フリマサイトやオークション、海外ショップ、SNSや掲示板などから個人に忍び寄ってきますので、気をつけてください。
自身にブレない太極があれば、日々の値動きやニュースなどすべてがノイズです。次は1万ドルなので為替150であれば5万円/gですね、淡々といきましょう。