西に始まり東で終わる。銀行はまだまだ飛びます。

2023年5月ファーストリパブリック銀行が破綻しました。

事の発端は、3月のシリコンバレー銀行の破綻。

その後、取り付け騒ぎによる預金の流出が続き経営破綻となりました。

アメリカの預金保険制度は25万ドル、ファーストリパブリック銀行は預金保険制度の上限を超える預金が全体の7割近くを占めていた為、預金が一旦逃げ出せば破綻やすい構造でした。

 

日本はどうでしょうか。

日本の上限は1000万円、リスクははるかに高いです。

 

世界規模で、信用不安は確実に拡大しています。

 

日本の銀行は大丈夫と思っていますか?

国・政府、テレビやラジオやメディアから我々に与えられる情報には、危険というアナウンスは一切ありません。

自分で察知するしかありません。

勘がいい方は、数年前からこの光景は描けていましたよね。

 

今後も破綻の連鎖は続きます。

目に見えないだけで、じわじわガツガツ進行中です。

目に見える時は、破綻しましたの報道の時です。

その時すでに遅し。

 

そしてドル離れ。

ドルが崩れれば米国債は急降下、その多くを持つ日本は共に沈みます。

事実として起こっている現象から、先を見ましょう。

 

西から始まって東で終わる。

最後が日本・・・。

これから銀行はまだまだ飛びます。

紙くずになっても傷口が深くならないように。

対策です。資産防衛。しないよりした方がいいです。

 

財産税で銀行口座から強制的に徴収。

新円切り替えで、タンス預金のあぶり出し。

金銀地金の換金にも強烈な課税。

暗号資産の換金にももちろん大増税。

これらのリスクを効率的に回避できるのはアンティークコインです。