安らぎはそこにはない。日経平均株価がついに過去最高値を突破

《記録》

2024年2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、1989年12月29日につけた最高値を更新し、終値3万9098円68銭まで上昇しました。

 

おめでたいのやら、そうではないのやら。

 

短期筋の海外資金が相当に入ったとのこと。この資金の流れもたどれば行き着くことろは日本だったりもするわけですが。

日本にとっては一大ニュースですよね。

青天井ですのでこれから飛び乗るのもあり。

三尊を描いて奈落の底へがイメージにぴったりなような気がしてたまらないですが。

 

というのも、一見フェアに見える世界マーケットすべても簡単に操作されていると考えるからです。

同週に、ゲイツ財団がアップルなどの銘柄を全て売却やAmazonジェフベゾスが5000万株売却をもう少しで完了するなど、トップが株を手放しているとのニュースもあり、なぜ彼らは今売り抜けている?と考えることも必要ですね。

これも共通の資金の出どころがストップした為でしょうか。

また、各国中央銀行や中国等の国々は今もゴールドを大量に買い積み上げていることも考えてみて下さい。

なのに、生活圏ではNISAやiDeCoへ誘導されている我々はいったい…。

違和感を感じませんか?

 

過去23年から株価が、おかえりをするまでに、ゴールドは6倍以上となっております。今後も価値を高めていくことでしょう。

できた余剰資金は1日も早く実物資産へ換えることが資産を守るためには意味のある行動だと思います。貴金属は経済、金融への不安、不確実性、そして崩壊リセットに対する保険として十分に役割を果たしてくれるからです。

 

日本はババ抜きにされて来た歴史があります。

罠があるとわかり、うまく波に乗り遊ぶもよし。短期筋の乱高下でひと稼ぎもよし。

くれぐれも、無くなっても全く後悔しない資金で。

NISAやiDeCoや生命保険に毎月コツコ入れてるあなた。毎月コツコツ、金貨を1枚積み上げる方が心安らげるかもしれませんよ。

つらつら書きましたが、わたしの単なるひとり言ですので、参考程度に、行動は自己責任でお願いします。