【田○貴金属】あなたの監視下にある資産には、課税に没収になんでも有り。

引き続きバブルの絶頂を目指して動いていますね。

マネーゲームを楽しんでいるあなた、逃げる準備できていますか?

含み益が膨らみ続けワクワクがたまらない。インパクトがある暴落はするけれども、また上がっていくことを繰り返すため、マヒしていませんか?

この時代では、暗号資産に乗り遅れまいと必死に相場を追いかけている人を見ると、まさにオランダ17世紀に記述のあるチューリップバブルと同等な景色ではないかと考えてしまいます。

 

2024年現在、株式、ゴールド、シルバー、不動産、暗号資産(仮想通貨)など、

異なるリスク特性を持つ資産が同時に上昇しているのは、過去にはあまり見られない現象ですね。

 

注目すべきは、

「同時に世界規模で大幅に上昇した」事例は、歴史的に非常に稀で、完全に一致するケースはないということ。

 

【世界規模ですべての資産が同時に上昇し続ける】という現象が、

何年も現在も続いている今、

これは歴史的に見ても人類初体験の異例の出来事であり、特に注意が必要な状況です。

 

では、注意したとして、どうやって資産を守りますか?

どのアセットに資産を移しますか?

考えてみたことはありますか?

個々人の資産状況にもよりますが、

結論、現物資産(中でもアンティークコインやモダンコインが最も合理的)に移すことをおススメしています。

 

俗に、一般教養的には、ゴールドを購入されることと思います。(資産保全の目的においてETFやCFDを通じてゴールドを購入しようとすることは論外のため、ここでは省略します。)

ゴールドを求め、まず第一候補に行き着くところは、田中貴金属等の地金商だと思います。

付け加えると、田中貴金属などの積み立てサービスも論外です。これについても過去にふれたブログがありますので、お読み頂けたらと思います。

 

まずもって以下を、念頭に置く必要があります。

地金商からゴールドやシルバーを購入することは、国・政府など赤の他人から、あなたのゴールド保有はいつでも把握することができ、監視下にあるということ。

購入しに実店舗へ行ったことのない方に知識として書いておきますが、

まず購入時には、運転免許証などの身分証明のコピーが必要です。(一定額以上の場合)さらに100万円以上購入の場合は、現金での支払いはできません。銀行振込に行く必要があります。  

売却時は、もっとガチガチです。

売却者の身分証明証に加え、マイナンバーの提出が必要となり記録されます。(一定額以上)

そして、清算方法は、自分の指定銀行口座へ振込。

 

要するに、

あなたがいくらのゴールドを購入したか保有しているかは、透明スケスケに把握できてしまいますし、

売却しようとすれば、漏れは一切なくキッチリ課税に来ます。

友人が売却したことがありますが、封書が届ききっちり徴収されていました。積立サービスで困ることに、申告時、売却利益は自分で算出するしかない点もあります。自分でやるのは大変(購入日で入手価格が違うから)ですが、やらないと税務署はザッとした算出で課税してきますからね、どっちがいいですかね。 

 

自分の資産をどうやって守っていきますか。

ゴールドやシルバーに換えておくだけでは、守っていることにはならないと思いましたか。

よく考えてみてください。

金融リセットが起こり、貴金属資源担保本位制が始まるとすれば、紙幣、債権、株式、不動産、デリバティブ、暗号資産などの評価価値は激減もしくは消滅しますよね。

逆に、金、銀、プラチナや銅や鉄、レアメタル、農地や水源、原油等のエネルギー源は爆上がりするでしょう。

このシナリオに進む場合、個々人に、金や銀を容易に持たせたまま次の時代に進めさせると思いますか?

今の日本のままでは、まぁそれは、あり得ないとしか思えないですよね。

極端な話、あなたがゴールドを日本銀行より保有していたとします・・・。

分かりますよね。個人が多くのゴールドを持つことは、次の時代の力をもっている事になり、人々を管理する側からすれば脅威となりえます。

【金を所有する者がルールを作る。】

目立てば狙われるかもしれないことは安易に想像ができてしまいます。

ショップや通販で購入した地金型コインなら大丈夫?そんなことはないでしょう。

出口を塞がれて終了でしょう。

次のステージへ、個人の資産すべてを守り抜くのはそう簡単ではありません。

いろいろ思考してみてください。

総合合理的にアンティイークコインやモダンコインに行き着くことと思います。